感謝を込めて贈るご挨拶…
毎年2回の盆と暮れです！
いつも有難う御座います！
↑ 時限爆弾の類いではありませんよ～！！
最初に宅配で届いたときは家族がめちゃめちゃ驚いていましたが・・・
お陰様というか、毎回このような包装なので今ではすっかり見慣れました。
皆様からご丁寧にお中元のお品を頂戴しまして誠にありがとうございました。
いつもお心遣いいただきまして恐縮しております。
まずは、お礼のご挨拶とさせていただきます。
さて、先日、東京オリンピックが開催されました。
皆さんはどのようにご覧になられましたか？
期待された以上の内容でしたら批判はないのでしょうけど・・・
人を感動させる演出とはどんなものだろう～？なんて考えさせられました。
スケールにもよりますが全ての人々を喜ばせるのは難しいなぁ～とも思いました。
ビジネスにおいてもお客様に喜んでいただけるよう日々頑張っているわけですけど・・・
いくら頑張って尽くしたところで相手によっては報われないこともあります。
どんなに価値のある商品を提供しても対応次第では批判を受けたりもします。
もちろんお客様の要望や気持ちを理解しなければならないのですが・・・
それ以前にこちらからご遠慮したくなるようなケースもございます。
例えば、不動産屋さんの業務でしたら・・・
ご依頼を受けた大切な資産（不動産）を他人様に売る・貸すを仲介するとします。
その物件を購入（借りたい）希望者に紹介しましたら・・・
『ボロくて古臭い物件だけど買って（借りて）あげるよ～だから安くしといてね～』
というような、粗暴な言動を平然と話しそうな方だったり・・・
『俺はお客様だよ！好条件で値引きして手数料もサービスするのは当然だよな？』
などの常識に乏しく？横柄な態度のような方もたまにいらっしゃいます。
もしかすると心証の問題だけで立派なお客様なのかもしれませんけど・・・
そのようなお客様にご自分の大切な資産（不動産）を売ったり貸したりしますでしょうか？
世の中の風潮やコンプラ的には差別なく取引きすることを推奨されています。
個人的な主観だけで判断したりしないように気をつけておりますので・・・
そのようなお客様から購入（借りる）申込を受けた際はありのまま報告することにしています。
案の定、ほとんどの売主（貸主）様からは即効でお断りをするように言われます。
中には激怒されて、こちらが冷や汗をかくこともございます。
そのお断りの返事を差別や偏見にならないよう、やんわりと説明するのも苦労します。
まずは、様々な人の意見や思考などを受け入れて尊重しなければならない・・・
という流れから、最近は多様性を重視する社会などについても考えさせられます。
変化に対応してお金を稼ぐことは、いつの時代も一緒なのかもしれません・・・
そんな中でも私はブレずに仏教の視点で物事を成し遂げていけたらと思っています。
ということで、人の価値観にもよりますけど大切な人にお中元やお歳暮を贈るときは・・・
くれぐれも誤解されないように綺麗な包装をしてお届けしましょうよ～w