ゲームが大の苦手です・・・
SNSもしていません・・・
アプリも活用していない・・・
そろそろヤバいと思う・・・
↑ マイクラのレゴで遊んでみました。
ゲームでは、立方体の土や石、鉱石、原木など様々な素材を採取することから始まる。
いざ建築をしてみると、プログラミングのスキルが低いので途中から嫌になってきた。
それでも、ネットの情報を参考に少しずつデザインして完成できた時は感動しました。
しばらく、画面の完成した建物を眺めていたら、断熱材を入れるのを忘れていた!笑
高価な資材で作ったから、毎年払う固定資産税はいくらになるのかな~??
建物の構造から耐用年数、査定価格、宣伝広告のフレーズなんかも考えてしまう。
いつの間にか、販売目的の建売住宅を作っているような感覚になっていた・・・
なんとも夢のない思考ですが、よくある職業病なのかもしれません!笑
さらには、完成した建物の自然災害リスクまで考えたりもしちゃいます。
先日の福島県沖を震源とする最大震度6強の地震も自然災害でした。
10年前の東日本大震災の余震が今でも続いているようです。
やはり、地震発生時の行動は重要なので用心して備えたいですね。。。
揺れを感じたり、緊急地震速報を受けた時は、身の安全を最優先に行動します。
沿岸部では、津波警報が出されたら高台などの安全な場所に素早く避難しましょう。
そして、地震が落ち着いたら近隣の安否確認をするべきじゃないでしょうか。。。
倒壊家屋や転倒家具などの下敷きになった人がいたら近隣で協力して救護します。
もしも、地震で被災したら生活再建による制度を利用するようにしましょう。
地震で家屋の被害を証明する『罹災証明書』を居住地の市区町村にて申請できます。
その上で、生活再建に必要な各種申請を手続きしていきます。
宮城県内も強い振動で家財や建物に被害を受けました。
ご無理のない範囲で損傷した家財と建物をスマホカメラで撮影するのをお勧めします。
それは、罹災証明書と地震保険を申告する際に被害の状況を記録しておくためにです。
東日本大震災から来月で10年ということもございまして・・・
防災シュミレーションの復習も兼ねて書かさせていただきました。
まだ余震が気がかりで不安な気持ちでお過ごしの方もいらっしゃるかと思います。
弊社でも何かお役にたてる事がございましたら遠慮なくお申しつけください。